打掛の種類にはどんなものがあるのか?

打掛の種類にはどんなものがあるのか?

  • 今回は【打掛の種類など】についてご紹介します。
打掛は普段、着物を着慣れていない女性にとって、何を見比べたら良いのか悩みますよね。是非ご参考にしてください。
 
■打掛の種類
大きく3つに別れますので、それぞれの特徴があります。同じ柄であっても雰囲気がまったく違います。見比べてみるといいでしょう。
 
⑴「染め物」です。こちらの色打掛は厚みがないので軽いです。薄いから動きやすいのです。だからといって豪華さがないわけでもありません。染め物の上から金糸で刺繍された色打掛はとっても華やか。やわらかさも損なわずステキな一品ですからレンタルの中でも人気です。

⑵「織物」です。こちらの色打掛は後から柄を描くのではありません。着物を織りながら柄を描いていくので、とっても重厚感があります。ゴージャスなイメージでの仕上がりが魅力です。

⑶「刺繍織り」です。生地に刺繍をして模様を描きます。全体的にみると色の調和が綺麗で、立体的に仕上がってきます。
 
■打掛にはどういった物を身につけるの?
 
⑴「角隠し」です。角は怒りという意味で、怒りを隠して従順になる意味が込められており、打掛だけでなくて、白無垢や引き振袖でも合わせることができます。顔の輪郭がしっかりとでますので、キリッとしまった凜とした雰囲気になります。
 
⑵「掛下」です。打掛の下に着る着物と考えるとわかりやすいです。もともと掛下は白一色が一般的でした。最近は結婚スタイルも多様化しています。和装も現代的な雰囲気に変わってきています。例えば、「色掛下」。柄物もありますし、単色の色がついていたり。色打掛と合わせながらカラーコーディネイトするのも楽しいですね。
 
⑶「小物」です。
「懐剣(かいけん)」は短刀を包んだ布を帯の左側にさすようになっています。自分の身は自分で守る意味合いがあり、魔除けの意味もあります。
 
「筥迫(はこせこ)」は、いわば化粧ポーチです。江戸時代は武家の女性たちが使っていたのです。今はポーチというよりも一つのアクセント的な感じ。
 
「末広(すえひろ)」は、扇子のことです。末広がりですから、この先に幸せが待っている意味です。扇を開くのはマナー違反になっていますから、閉じたまま手に持つか、帯に挿すようにしてください。

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